レーザスキャナとは
空間をまるごとスキャンするという発想
レーザスキャナは画像データと3D点群データの2種類を瞬時にスキャニングすることができます。
3D点群データに画像データの情報を取り込むことにより、リアルな点群データを得ることができます。
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大量に(高密度・広範囲)
大きな対象物もスキャニング可能になります。
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早く(短時間)
現場作業の大幅な短縮化、コストダウン、行程管理の円滑化が実現できます。
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安全に(遠隔計測)
人が行けない場所、危険地帯、急傾斜地、崩壊地、河川敷での計測が可能となります。
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正確に(高精度)
100メートル先の対象物をmm単位の精度で計測することができます。
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保存・加工が容易
デジタルデータとして保存できるため劣化しません。2次元の平面図や立面図・断面図などのCADデータへ加工できるほか、3次元モデルの作成も可能です。